Chrome拡張機能APIのEvent Pagesで一定時間おきになにか実行させる

Event Pagesの場合、バックグラウンドページは使わなくなったら破棄されてしまうので、setTimeoutなどでタイマーをしかけておいても動作しない。

そこで一定時間おきになにかを実行させたい場合は、alarms APIを使う。

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Chrome拡張機能の国際化で文字列を簡単に取得する

Chrome Extension APIの国際化では、言語ごとに下記のようなmessage.jsonを_locales/<言語>フォルダに用意して、chrome.i18n.getMessage(key)とやるわけですが、いちいち書いてたら面倒なのと、messages.jsonに該当キーがないときにエラーになって開発の妨げになるので、存在しないときはkeyをそのまま返すようにしました。

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Chrome拡張機能のPopupとBackground/Event Pagesで情報をやりとりする

タイトルの通り、Google Chrome拡張機能APIで、popup.jsからbackground.jsやeventPages.jsになんらかのメッセージを通知したいときに利用する。

たとえば、popup.jsでstorageのデータを上書きして、それをbackground.js/eventPages.jsで読み込みなおしたいときなど。

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C言語libxml2でXMLドキュメントを生成して文字列として取得する

C言語からlibxml2ライブラリを利用して、メモリ上で作成したXMLドキュメントをXML文字列を生成するメモ。巷にはファイルからXMLを読み込んだり、XMLをファイルに書き出す例は多いですが、意外とメモリ上だけでXMLを扱った例が少なかったので、参考までに。
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